進学先や就職先が決まり、一人暮らしに向けてお部屋をお探しの方の中には、ロフト付き物件をお探しの方もいらっしゃると思います。ロフト付き物件は部屋の面積が広くなる分、スペースが増えるため開放感があるというイメージがありますが、実際のロフト付き物件の住みやすさはどうでしょうか？
今回はそんなロフト付き物件のメリット?デメリットをご紹介させていだきます！
メリット1.なんといっても収納ロフトがあれば、普段使わないもの?季節家電?季節はずれの服などを収納しておくことが可能なため、季節を意識したお部屋づくりがしやすく、すっきりとした印象をもたせやすくなります。
.突然誰かを来ても安心部屋が散らかっている時に突然来客が来たという場合に、一時的に荷物をロフトに移動しておくことができ便利です。またお部屋が広い分、友人を気軽に泊めることもできるのもメリットのひとつです。
.天井が高く開放感があるロフトは通常よりも天井が高めに作られいるため、吹き抜けのような開放感があるといった点も魅力のひとつです。
4.居住空間を分けることができるロフトを寝室にすることで、ワンルームでも寝室と生活空間を分けることが可能なため、メリハリのある生活を送ることができます。
デメリット1.ロフト内は夏場は蒸し風呂状態ロフトは天井が高くなるためエアコンの効きが悪く、夏場は猛烈に暑いです。また、ロフトに窓がない場合は換気ができないため暖かい空気が上に溜まったままになり、生活空間よりも温度が上がってしまい、夏場は蒸し風呂状態と言えるでしょう。
.上り降りが面倒ロフトのはしごはたいてい急な作りになっているため、重いものの上げ下ろしや酔っ払って帰宅した時には注意が必要です。
.上階の音がよく響く建物の構造や造りにもよりますが、ロフト付きのお部屋は天井が高いため、普通のお部屋と比べると生活音が響きやすいです。自分のお部屋の上に別のお部屋がある場合、上の階の住人の足音や生活音などが響いて気になる場合もあります。
4,動きにくい?頭をぶつけるロフトは天井が低いので動きにくいです。ふとした瞬間にうっかり頭をぶつけてしまったということも起こりえま。また中腰で移動しなければならないため腰や肩への負担になったというケースもあるようです。
5,掃除しにくい掃除機の上げ下げは大変ですし、布団を置いてる場合も下ろしにくいため、掃除が億劫になりがちです。そのため、マメに掃除をしたい人には面倒な構造かもしれません。
まとめこうして見てみると、ロフト付き物件にはメリット?デメリットそれぞれあるようですね。ロフトのあるお部屋に住んでみたい方は、是非この記事を参考にして、メリット?デメリットを把握した上で、自分にあったお部屋を選んでくださいね。
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